インタビュー・対談
『ふつうの住まいでかなえる外国スタイルの部屋づくり インテリア垢抜けテクニック50』 (ヘザー ブラッキン著)

誰でも簡単! 外国風洗練インテリアの部屋にする裏ワザ大公開。<前編>

『ふつうの住まいでかなえる外国スタイルの部屋づくり インテリア垢抜けテクニック50』 (ヘザー ブラッキン著)

聞き手「本の話」編集部 

初めて作った思い出の棚

手作りの棚。引き出しの内側にブルーが覗く

児玉 この白い棚は、ヘザーさんが初めて手作りしたものですよね。下の白い引き出しは、イケアのもので。

ヘザー これは、20ウン年前、ベルギーに住んでいたころに買ったもので、日本に帰国する際に、大切に持ってきました。当時、日本にまだイケアがなかったので、「イケアのものはできるだけ日本に持っていかないと!」と(笑)。若い頃からすごいイケア・ファンだったんです。今住んでいる家は、もともとのシステムキッチンの色がブルーで、それが嫌だったんですけど、新築の買ったばかりの家をリフォームするのももったいないので、我慢してブルーに統一しようと思って、このイケアの引き出しもブルーに塗りました。そのあと白に塗り直したとき、引き出しの内側だけブルーを残したんです。開けたときかわいいかなと思って。自分だけのちょっとした楽しみなんですけどね。

児玉 手作り家具は、自分の部屋の色に合わせて色を塗れるという点と、確実にサイズをぴったりにできるというのが嬉しいですよね。

ヘザー そうです。この棚もキッチンが狭いので、できるだけ縦の空間を活用しようと思って、イケアの引き出しに重ねることを前提で作ったものなんです。棚に入れているイケアのガラスジャーのサイズに、棚板の高さも合わせています。

児玉 ヘザーさん、このガラスジャーのゴムパッキンが古くなったといって悩んでいましたよね。

ヘザー そう、私、ゴムパッキンだけの替えが売っているって知らなくて(笑)。この本の取材のときに、「ゴムパッキンがボロボロになっちゃったんだけど、ビンは捨てたくないし、どうしよう?」と児玉さんに相談したら、児玉さんが「え? ゴムパッキンを替えればいいじゃないですか。イケアに替えのゴムパッキンが売ってますよ」と言われて(笑)。次の週に買いに行って、早速替えました。もうパッキンが替えられるとわかったので、大事にして一生使います(笑)。

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ふつうの住まいでかなえる外国スタイルの部屋づくり
インテリア垢抜けテクニック50

ヘザー ブラッキン・著

定価:本体1,500円+税 発売日:2016年11月14日

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