インタビュー・対談
『ふつうの住まいでかなえる外国スタイルの部屋づくり インテリア垢抜けテクニック50』 (ヘザー ブラッキン著)

誰でも簡単! 外国風洗練インテリアの部屋にする裏ワザ大公開。<前編>

『ふつうの住まいでかなえる外国スタイルの部屋づくり インテリア垢抜けテクニック50』 (ヘザー ブラッキン著)

聞き手「本の話」編集部 

部屋に合わない本の収納術

本の背表紙を見せない!?

児玉 次は本棚ですね。背表紙がイケてない本って結構あって、「背表紙がインテリアを崩す」ということがあると思うんですけど、ヘザーさんは、見せたくない本の背表紙を本棚の奥側にして、見える色を白に統一して、インテリアになじませています。

ヘザー ハデな色の背表紙は、本棚の奥側に入れています。あとは、女性だと見せたくない本もあるじゃないですか。

児玉 えっ!?

ヘザー ほら、きれいになる本とかダイエットの本とか。

児玉 怪しい小説かと思いました(笑)。

ヘザー 洋書の場合、カバーをはずすと中の表紙は落ち着いた色の場合が多いので、カバーだけはずして本棚に入れることもあります。

児玉 この本棚も手作りですよね。

ヘザー そうです、うちの本棚はすべて手作りです。

児玉 とくにどこかでDIYを習ったわけではなく、自己流なんですよね?

ヘザー うちの父はイギリス人なので、子供の頃から「自分で作る」「自分で直す」が当たり前と育てられてきました。父の手伝いも、いやいやでしたがやっていて。そういう暮らしを送ってきたし、ぴったりのサイズでぴったりの色のものを探すのが面倒なので、自分で作っちゃいます。作りはひどいし、決してパーフェクトのものではないんですけど、それがまたいい味になっていると思っています。

児玉 きっちり塗っているわけではないけれど、そこが温かみになっていますよね。

ヘザー 手作り感を大事にしていますので。

児玉 これもイケアのものですが、ガラスのフラワーベースに拾ってきた石を入れてブックエンドにするのも、いいアイデアですね。

ヘザー 今日はイケアの宣伝みたいになっていますが(笑)、この四角いフラワーベースが大好きで、行くたびに買ってしまうんです。でも何個買っても必ず入れるものが見つかるという不思議なガラス器なんですね。文房具を入れたり、貝殻や松ぼっくりを入れたり……、季節ごとにいろいろ入れて楽しんでいます。

【次ページ】母・森瑤子の思い出コーナー

ふつうの住まいでかなえる外国スタイルの部屋づくり
インテリア垢抜けテクニック50

ヘザー ブラッキン・著

定価:本体1,500円+税 発売日:2016年11月14日

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